文字サイズの変更
赤ちゃんをみてください。眠くなると不機嫌になりますが、ぐっすり眠った後は満面の笑顔を振りまき、その顔を見ているこちらも幸せになります。赤ちゃんは、より良い睡眠で成長ホルモンの分泌を促し成長していきます。
大人にとっても、より良い睡眠は免疫力の低下を防いだり、意欲の低下を防いだりと、心身に様々な好影響を与え、QOLの向上に大きな役割を果たします。
睡眠の質の悪化や睡眠量の不足は心身に様々な影響を与えます。
悪い睡眠は免疫力の低下や循環器疾患にかかるリスクが増大するなど身体の健康を害するだけでなく、意欲の低下や集中力の低下など、心の健康を害することにもつながります。
さらに、仕事や学習能率の低下、事故やけがなど、社会生活にも悪影響も与えます。
仕事の能率低下や事故は自分自身だけでなく他の人にも悪影響を及ぼしかねません。
社会の24時間化が進み、私たちは日々、不規則な生活環境の中で暮らしています。
それぞれの生活環境の中で自分自身の睡眠・覚醒パターンはいったいどうなっているのか、コーディネーターとともに自分自身の睡眠・覚醒パターンを知り、あなたに合った理想的な睡眠を目指すことで、QOLの向上につなげます。
人それぞれに生活環境が異なる中で、求める健康志向も人それぞれです。
きめ細かな問診と多角的なデータをもとに、目標と課題を設定し、あなたに合った改善策へと導きます。
受付時間: 9:00~18:00(月~金)