健康コラム

ぷれさん

からだ向上計画

正しいフォームはリズミカルで美しい。キレイな歩き方を意識しましょう。

菅原 拓也(すがはら たくや)

プロフィール:
勤務していた病院で、おもに企業人向け健康管理に携わり、運動処方や実践指導の経験を積む。その後、フィットネスクラブ数社でインストラクターとしてクラブ会員の健康維持増進に努める。現在は、Kフィット中之島ウェストのマネジャーとして勤務。

■メディカルフィットネスクラブ Kフィット中之島ウェスト
〒530-0005 大阪市北区中之島6丁目2番39号
TEL. 06-4803-9110(受付)
営業時間 平日/10:00〜22:00 日・祝/10:00〜20:00 月曜休

ウォーキングで脂肪を燃焼
太りにくい身体をつくりましょう

身体にとって脂質は大切なエネルギーですが、摂り過ぎると「メタボ」となり、生活習慣病を招きかねません。メタボ体質を改善するには、※有酸素運動が効果的。激しい運動(無酸素運動)は、エネルギー源をほとんど糖質でまかないますが、有酸素運動を長時間続けると、私たちの身体は効率よくエネルギーを供給しようとして、脂質をより多く使おうとします。つまりウォーキングのような有酸素運動を継続すると、脂肪がもっとも効率よく燃えてくれるというわけです。 ウォーキングが習慣になれば、基礎代謝量が上がり、太りにくい身体になっていきます。

※有酸素運動...息切れするような激しい運動ではなく、呼吸をしながら酸素が筋肉にゆきわたる程度の軽めの運動。ウォーキングやジョギング、エアロビクス、水泳など

継続は力なり!
毎日こつこつ歩きましょう

運動効果は貯金と違って、ためることができません。今日1時間歩いたから、3日間休んでいいわけではなく、できれば毎日少しでも歩いてください。ウォーキングを続けるためには、最初から長い距離を設定しないこと。明日も歩けるなと思える距離で始め、徐々に距離を延ばすといいでしょう。メタボ対策の人は特に継続性を第一に。一日のうちで必ず、外を出歩く習慣をつけるようにしてください。ただし、雨の日は風邪をひいたり、足元が滑ってけがをするなど、デメリットのほうが大きくなります。天候や体調の悪いときはやめる勇気を持ちましょう。

継続のコツは、歩いて楽しいコースを設定することです。景色がいいなど「楽しい」と思える要素が大切ですね。ウォーキング仲間を募って一緒に歩くのも方法です。歩数計はウォーキングのモチベーションを上げますが、距離の不足がストレスの原因にも。あくまでも指標の位置づけにとどめましょう。

正しいフォームは健康の第一歩
「Kフィット」におまかせください

服装は動きやすく、通気性のすぐれたもので、冬はウインドブレーカーをはおるといいでしょう。サウナスーツのようなスタイルは、中に熱がこもり、熱中症になることがあります。汗をかく=痩せる、というわけではありません。靴はウォーキングシューズか、ランニングシューズを。クッション性のないスニーカーは膝への衝撃が大きく、膝痛や腰痛の原因になります。水分補給は水か、スポーツドリンクを薄めたものを。喉の渇きを覚えたら、すでに脱水の状態になっていますので、こまめに補給するといいでしょう。つばのある帽子やUVクリームで、紫外線対策も忘れずに。

夕方、仕事帰りにウォーキングをする人が多くなり、健康への意識が高まってきたように思います。Kフィットでは、正しいフォームの指導も行なっていますので、ウォーキングをより効果的に続けていくためにも、ぜひご利用ください。

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