会員の声

Interview 同志社大学教授・弁護士 森田 章 様 森田 曜子 様

「偶然」と「必然」によって歴史は作られる。
新たな健診との出会いは本当にラッキーでした。

森田様ご夫妻

ご入会いただいたきっかけは弊社社長からお声をかけさせていただいたからと聞いておりますが、これまで人間ドックやPETなどへのご関心をお持ちでしたか?

(曜子 様)
PETについては、3~4年前、友人から九州の病院に導入され、観光を兼ねた健診ツアーがあると聞きました。「美味しいものを食べて、健康チェックできて」とお誘いがあったのですが、結局行かずじまいとなっています。

(章 様)
ロータリークラブで御社の社長さんからお勧めいただきました。PETで「黙って座ればぴたりと当たる」…というわけにはいかないが(笑)、PETのほか必要な検査を組み合わせ、どうせ受けるならより良いものをと思いました。医療もサービス産業として、同じ受けるなら、「より品質の高いものを」また、「長時間待たされて嫌な思いをするのでなく快適に」というふうに変わりつつあると思います。今回ご縁があって受診して本当に良かったと思っています。

メディカルサポートシステムの総合健診を受診していかがでしたか?

(曜子 様)
実にスムーズで流れるように検査を進めていただき、また看護師さんも優しく丁寧でとても良くしていただきました。建物なども綺麗で、快適な時間や空間の提供にとても配慮されているなと感じました。

(章 様)
健診後の再検査などアフターケアもきっちりしていただいて良かったと思います。以前からホームドクターがおり、今回の検査データも早速みてもらったので、健康管理に活かしてもらえると思います。
また、8月には夫婦で天狗岳に登ってきたんですが、健診の結果から「ちょっと気をつけなければ」との情報を事前に知ることができたので無理することなく登山を楽しむことができました。

健康管理で特に気を配られている点などはございますか?

(章 様)
糖尿病の境界型といわれ食事には気をつけています。運動といえばゴルフくらいでしょうか。家内はもう20年ほど水泳を続けています。

(曜子 様)
市民健診のほかは3年ほど前に人間ドックに行ったきりで、特にこれといって気をつけているものはないですね。

(章 様)
家内の場合、自発的に行こうとしなければ健診など受ける機会はありません。今回、社長さんからお話しをいただいた『偶然』と、家内がPETを含む健診を受けてみたいと思っていた『必然』がうまく出会った結果だと思います。本当に良いタイミングだったと思います。年齢的にもこれくらいの健診はしなければならない時期にあると思いますし、なにより夫婦ともに元気でこそいろいろ楽しめる。どちらかが病気になってしまっては楽しくないですから。健診も二人で一緒に受けて、待合いの時間も話し相手があって良かったと思います(笑)。

森田様ご夫妻、多忙なスケジュールの中、貴重なご意見を頂戴しありがとうございました。